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2014年2月13日木曜日

南知多三十三観音(⑤誓海寺・美浜町)




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河和の町並みを一旦抜けて、ぐぐっと内陸に入ります。
誓海寺は曹洞宗の寺院で十一面千手観音をまつっています。

これまでの集落のなかにあったような寺院とは全く異なり、山がそのままお寺になったような感じです。
立派な山門です。



山門の裏には鐘がありました。
たしか、帰るときに鳴らしてはダメなんですよね、なので先に鳴らすことにしました。


たいへん整った庭園です。


小高い丘の上にある寺院らしく、町並みを見下ろすことができます。もっと天気がよければ…


山寺っぽなぁと思ったのですが、由緒を見てみると、戦前までは海沿いの集落にあったようです。
1944年に海軍の基地建設にともなって村落ごと疎開させられたとのこと。
誓海寺は1555年開創という歴史をもつ寺院ですが、現在地では約70年の歴史だそうです。ただし、疎開する際に、石やら瓦にいたる建材を移した(つまり移築)とのこと。
なんという献身的努力。



御朱印は庫裏にていただきました。
そうそう、南知多三十三観音霊場の寺院(おそらく知多四国の寺院も)には、
納札入れの箱や、写経した紙を入れる箱などがすべて完備されております。
写経はまだチャレンジしたことがないのですが、こうやって納札を一枚一枚入れていきました。



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