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2013年12月17日火曜日

巳年因幡伯耆八社巡り⑥ラスト(富益神社)と日南町の石見神社&霞神社

・富益神社(鳥取県米子市富益町)

 
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最後は富益町です。夕暮れの前に到着できるかなーと思っていたのですが…



無理でした…。
写真はこれだけです。

ささふく神社から富益神社まで、だいたい車で1時間くらいのはず。
ただ、ちょうど帰宅ラッシュとぶつかってしまったことが最大の誤算でした。
米子の幹線道路は本当に混雑します。
米子から境港にかけて、細長い地形だから、というのも関係しているのかもしれません。

幸いだったのは、富益神社が市街地にあって、交通至便であること。
これを事前に調べていなかったら行くのを断念していたでしょう。事前調査、大事。

ということで、お参りをすませてからスタンプを押します。



満願達成!



都会育ちでシティボーイで(以下略、手拭いにあまり馴染みのない僕ですが、
手拭いと神社が意外にも密接な関係にあることを知りました。お守りと一緒に売られていることがあるんですね。

小さな神社が多かったため、情報の入手に苦労しました。うまく伝えられたのか、心配です。
ということで、これにて巳年因幡伯耆八社巡りは無事、結願しました。
今年も残すところあと2週間です。そうそう、大切なことを忘れていました。

まだ、開運してないんですけど。
いつ開運するの?
今…じゃないの?


・石見神社



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福榮神社から富益神社へ向かう時に立ち寄った神社たち。
まずは石見神社です。



ちょうど地図の左方向から上に向かうT字路に位置する石見神社。
実は、上石見駅の近くで大石見神社も見つけていたのですが、時間がなかったので断念。
車を降りてすぐ行けそうな石見神社に行ったというわけです。

全景です。道路に面してすぐ階段があります。

愛嬌のある狛犬。



拝殿です。むむ、あの狛犬たちは…



あぁ…



境内には予想以上の狛犬がいるので、禰宜さんの調査をご参考になさってください。
集落のなかに息づく神社、素晴らしいですね。



・霞神社


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石見神社からささふく神社に向かう途中、ショートカットした道にありました。
山から下りてきたところにいきなりある神社で、ビックリしました。
しかもこのあたりは、住所も日南町霞。人が多いようには思えないのですが…

と、思ったら。
日南町役場のあたり一帯も霞なんですね。なるほど、日南町の中心部をまとめる神社でした。




あまり情報のない神社ですが、由緒を見つけました。


祭神は
国常立命、国狭槌命、豊斟淳命、泥土煮命、泥土煮尊、大戸道命、面足尊、伊弉諾命、大日孁貴命、忍穂耳命、瓊瓊杵命、彦火火出見命、鸕鷀草葺不合命、天児屋根命、倉稲魂命、経津主命、金山彦命、菅原道真、菊理姫命、大山祇命、素盞鳴尊。

なんだか盛りだくさんだなーと思ったら…

由緒 創立年代不詳、旧十二所権現と称し、

明治元年神社改正の際霞社と改号、同五年村社に列せらる、
同七年霞神社と改めらる、

それまで十二所権現と称されていた(田舎にいくとなぜか「十二」に出会う確率が高いの何ででしょう)のが、明治7年に霞神社となる。
そして…

大正十年四月日野上村大字霞字御注連ノ廻鎮座無格社注連神社(祭神 天児屋根命) 
同 村大字同字稲荷ノ脇鎮座無格社稲荷神社(祭神 倉稲魂命、経津主命、金山彦命、菅原道真) 
同 村大字同字荒神の廻り鎮座無格社白山神社(祭神 菊理姫命、大山祇命、金山彦命) 
同 村大字同字荒神ノ上鎮座無格社小原神社(祭神 大山祇命、素盞鳴命)
を合併す
昭和三年十月十七日神饌幣帛料供進神社に指定せらる。

大正の大合併のごとく、霞周辺の神社を次々と合併していきます。

現在の日南町になったのは1959年のこと。
役場のある霞地区、それからささふく神社がある宮内地区はそれぞれ、
明治22年まで、霞村、宮内村でした。この二村が合併したのが日野上村です。

日野上村(霞&宮内)にあった4社が霞神社のもとに合併された、ということになります。

わたくし、少し興奮しております。
だって、「大字霞字御注連ノ廻」「字荒神の廻り」ってすごい集落名だと思いません?!
明治から大正にかけての歴史は、集落の神社が集落を離れる歴史なのです。

ということで、写真がほとんどないのを文字でカバーしてみました。
やはり鎮守社はおもしろい!






(おしまい)

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