レッツ巡礼Twitter

2013年12月3日火曜日

【兵庫ブロガー】丹波市柏原めぐり(柏原八幡神社ほか)

この日最後は、柏原の街を少し散策しました。
丹波市柏原町は、もともと氷上郡柏原町(かいばらちょう)という自治体でしたが、
前述の通り2004年に丹波市を新設したことにより消滅した自治体です。

・柏原八幡神社



大きな地図で見る

柏原の町並みは、JR福知山線柏原駅の北側に広がっており、南側はそれに比べて田園都市が広がっています。
八幡神社は市街地どまんなかの小高い山の上にあります。
1024(万寿元年)に、石清水八幡宮の分霊をまつった柏原別宮として建てられたのが創建で、
だいたい1000年というものすごい歴史をもった神社であります。

柏原の街に入ると、駐車場がところどころに整備されており、柏原が観光地であることを予想させます。
神社近くの駐車場に車を停め、まずは社号標をうつします。



こちらが鳥居。鳥居後方に馬のような影が写っていますが、これは、馬です。



参道はひたすら、登ります。いや、登ったのは僕らなんですけど、とにかく長い!



僕「神社巡りしてると、階段ばかり登ってるよね」
禰宜「神社より階段の方が印象に残っておるわ」
僕「足の筋肉痛がまったく治らないでござる」
禰宜「そんなこと言ってると、また妙見神社に登ってもらうよ!」
僕「ひーん」

たぶんきっと、こんな会話をしながらゼエゼエと息を吐きながら、登ったのでしょう。

やっとのことで到着。拝殿の後に三重塔が見えますね。

拝殿を正面から。特徴的な狛犬がニラミをきかせています。

お参りを済ませたあとは、三重塔を見学。
ちなみに、本殿拝殿は安土桃山時代、三重塔は江戸時代後期の建築だそうです。


はい狛犬。
この狛犬は、狛犬界の有名人である丹波佐吉(村上源照信)という名工が作ったのだそうです。
柏原町指定文化財(ママ)に指定されているのですが、
丹波人物史には次のような説明がなされています。
→参照元はこちら



文久元年(1861)に丹波佐吉が作ったといわれる狛犬、佐吉46歳。
手法をみると、佐吉独自のもので、他に類を見ない逸品である。
佐吉は大和や淀、伏見や大阪などを渡る石工となります。
晩年は精神を病み、あるとき家を出てそれきり戻らなくなったと。

詳しくは↑の参照元ページをご覧下さい。とにかく波瀾万丈な人生を歩んだ名工です。
そしてこの件はいつか禰宜さんが詳細な調査をしてくれることでしょう。




・木の根橋

八幡神社から地上に戻り、次に向かったのは、木の根橋です。
なんとこれ、欅が幅6メートルの川(奥村川)をまたいで自然の橋を形作っているという、
なんとも珍しい「橋」です。
もちろん、直接渡れるわけないのですが、木の根が川をまたぐなんて、聞いたことありません。



ちょうど川まで降りることができるようになっており、下からも撮ってみました。



間近から撮ったところ。これ、「根」ってレベルじゃないだろ!と思わずツッコミしてしまいました。





・柏原陣屋跡

最後に向かったのは、柏原陣屋跡です。ラストを飾るのにふさわしい場所ですね。
柏原藩の藩庁がおかれたところ、という意味らしいのですが、
僕は最初「藩なら城じゃないの?」と思っていました。
ところが、3万石以下の藩は城ではなくて陣屋を持ったということを知ってビックリ。
じゃあ、柏原陣屋って城じゃん!(よくわからないけど本当にこう思ったんだから仕方ない)



とりあえず、見学することにしましょう。ブロガー特典で、見学も無料でさせてもらうことができます。



なんか、時代劇に出て来る御白洲みたいな感じ?
(わたくし、城のことになると途端にアホになります)



とにかく、この日の丹波の天気は最高でした。陣屋跡と夕暮れの空。



で、どうやって中に入るんだろう?と思い、看板を見ると
陣屋跡の向かいにある資料館に声をかけろとのことで、さっそく資料館へ。

…おかしい。
ひっそりしすぎている。
開館時間は大丈夫。休館日は月曜だってさーあはは、月曜に来る奴なんていないよねー!

いっつ、まんでー…

道理で、陣屋跡の扉が全て閉まっているはずです。

せっかく楽しみにしていたのに、なんと休館日にあたってしまったのであります。
禰宜さんに「大丈夫、明日は篠山城に行くし、元気出しなよ…」
と慰められてしまった僕です。

気を取り直して、今日の宿へと向かうことにします。

0 件のコメント:

コメントを投稿